お茶処静岡県のおいしいお茶「さがみ園」.

一覧はこちら
販売代理店募集中「お茶塩」ポテトチップス
  • 店舗紹介浜松駅EKIMACHI WEST店
  • 会社概要さがみ園について

茶味禅お茶の味は禅に通じる。 お茶はもともと、薬用として、利尿剤や眠気覚ましとして服用されていました。また、「座禅」を修行の根本におく「禅宗」では、なくてはならないものとされていました。座禅中の眠けさましに、また心をすがすがしくし、禅の心境を進めるため、禅僧の間で盛んに飲まれていました。お茶を飲むことを「茶礼」といい、本来「茶の湯をふるまう礼法」という意味の熟語ですが、僧堂では「儀礼としての茶会」という意味でも使われた厳粛な礼儀作法なのです。そこから「茶道」が生まれました。したがって「茶道」と「禅」は不即不離の関係にあります。禅の理念は茶道に通じ、茶道は禅を基盤にしています。さがみ園ではその禅の精神を大切にし、厳選されたお茶のみを「茶味禅」と呼んでいます。お茶の国静岡で育った極上のお茶をぜひご家庭でお楽しみください。